Shiba Inu 価格（SHIB）JPY

24時間安値＆高値

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）は、Dogecoin（ドージコイン）のミーム通貨として2020年8月に発行された暗号資産（仮想通貨）。2022年6月時点では、時価総額ランキングの16位に位置付けられている。

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）はイーサリアム（ETH）基盤上に作られたERC-20トークンであるため、DEXやNFT（非代替性トークン）を展開するなど、新たなプロジェクトにも挑戦。

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）は、イーロン・マスク氏のTwitterでの発言をきっかけに価格が急騰したことで話題となった。国内の取引所での取り扱いがなく、調達するためにはバイナンスなどの海外取引所の利用が必要。

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）の特徴

柴犬コイン（SHIB）は、ドージコインのミーム通貨として発行された通貨であり、話題作りのネタとして発行された通貨でもある。犬の「柴犬」から名前が付けられた。

また、柴犬コイン（SHIB）はインドへの支援のため利用された。柴犬コイン（SHIB）の創業者であるRyoshi氏は、SHINA INUの発行後、50％分をUniswapにロックした。残りの50％をイーサリアムの創業者であるVitalik Burerin氏に譲渡。Vitalik Buterin氏は、10％をインドのCOVID-19の救済支援に使用した結果、柴犬コイン（SHIB）の一部が支援活動に生かされた。

柴犬コイン（SHIB）は、イーサリアムブロックチェーンの技術を活用し、分散型取引所（DEX）のShibaswapを管理している。SHIB、LEASH、BONEの3つのトークンがShibaswapで使用されている。SHIBトークンは、暗号資産取引所で取引することができ、Shibaswapでは流動性の提供に使用される。

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）今後の見通し・将来性

柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）はミーム通貨として開発されたため、明確な目標がなく今後の動向に不透明さがある。

このまま大きな動きがないまま、プロジェクトとして縮小する可能性もあるため、SHIBトークンを取引する際は注意が必要。

また、利用用途なども明確ではなく、今後更新されるようなことがあれば、急速な上昇にも期待ができる。

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